【動画】日置祐貴って誰?経歴は?総合演出ってどんなお仕事なの?

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『酒のツマミになる話』や『ダウンタウンなう』などのスタッフな名前で総合演出に日置祐貴さんの名前が気になった方がいると思います。

名前は見るけど一体どんな人なのでしょうか?

日置祐貴さんの総合演出ってどんな仕事?などについて見ていきます。

  • 日置祐貴のプロフィール
  • 日置祐貴の経歴
  • 総合演出ってどんな仕事?年収は?
  • 日置祐貴と芸人ニューヨークの対談動画

日置祐貴のプロフィール

  • 生年月日:1980年
  • 年齢:43歳?44歳?
  • 出身:千葉県
  • 出身校:早稲田大学教育学部卒

出身校:千葉県立東葛飾高等学校日置祐貴の経歴

大学在学中にM-1グランプリ2003に出場し、アマチュアながら1回戦を突破しました。

お笑いに関しては大学時代から興味があったようです。

2004年フジテレビ入社し当時の局長に『めちゃイケ』がやりたいとお願いし、めちゃイケ担当に配属されました。

ADの下積み期間を6年間続け、7年目にディレクターになっています。

視聴者に愛されていた、めちゃイケの終了する時の心境を以下で話されていました。

実際に聞いて、もちろん最初は悲しい気持ちがありましたけど、ちょっとうれしくもあったんです。14年『めちゃイケ』をやってきたので、自分がまた新しい一歩を踏み出して次の違う世界が見られるかもしれないと思ったんですよ。

『なう』『IPPON』日置祐貴氏、めちゃイケから「夢にも思わなかった」ダウンタウンへ – テレビ屋の声(39) | マイナビニュース (mynavi.jp)

めちゃイケ終了後はバラエティに残り、ダウンタウンを担当をすることになりました。

これには日置さん本人も、夢にも思っていなかったようです。

最初は松本人志さんと『IPPONグランプリ』で仕事をされ、発想の凄さと、この人は答えを全部持っていると感じたようです。

質問に対しての意味合いをすべて答えてくれるといった、仕事において非常に大事な部分が完璧なようですね。

その後『ダウンタウンなう』で浜田雅功さんともお仕事をされ、浜田さんのスタッフの気持ちがわかるMCとしての力量に、すごい人なんだと感じたようです。

現在の日置さん担当番組

『酒のツマミになる話』

『呼び出し先生タナカ』

『すべらない話』

『THE SECOND』

総合演出ってどんな仕事?

日置祐貴さんが数々手がけてきた番組で総合演出という肩書を持っています。

では総合演出ってどんな仕事なのでしょうか?

総合演出は、演出面での総責任者として現場をまとめる役割を担います。番組の方向性決めやネタの決定、ディレクターへの指示出しなど、番組制作の一切に責任をもちます。

総合演出の仕事内容とは。他職種との違いを解説 – テレキャリア (f-its.co.jp)

番組をおもしろくするのはすべて総合演出のセンスにかかっているということのようですね。

そして論理的思考力と、リーダーシップも必要なようです。

総合演出の年収は?

一般的にはテレビ局員が総合演出を担っているので、局によって異なるようです。

ただ、テレビ局から総合演出の依頼を受ける場合の相場はゴールデン番組1本で80~100万と言われているようです。

日置さんの場合はテレビ局員なので会社員としての給与になると思われます。

芸人ニューヨークとの対談動画

普段裏方としてあまり表舞台に出ることのない日置さんがお笑い芸人のニューヨークと対談動画がありました。

YouTube

ニューヨークのお二人がスラムダンクの安西先生と慕うぐらいに日置さんおの人柄が表れた動画ですね。

テレビのお仕事はスタッフの方との連携が本当に重要なのがわかりました。

まとめ

日置祐貴さんの経歴、総合演出のお仕事について見ていきました。

人気番組を手掛ける日置さんはめちゃイケのADからのスタートでした。

総合演出は番組の面白さのすべてを担っている重要なポジションのようですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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