全国の名前の知られた知事の中で、評判が極めて低いとされる知事に、静岡県の川勝平太知事が
挙げられています。
静岡県では24年3月現在で知事を4期務めあげています。
結果だけ見ると、静岡県民には人気?と思われても仕方がない気もします。
この記事では川勝知事が嫌われているという理由について説明していきます。
川勝知事ってどんな経歴?
川勝平太のwiki経歴
生年月日:1948年8月16日
年齢:75歳
出身地:大阪生まれ、京都育ち
出身校:早稲田大学大学院経済学研究科修了
オックスフォード大学大学院修了
生い立ち
京都の洛星高等学校を卒業し、早稲田。オックスフォード大学院を卒業後は早稲田大学の政治経済学部の教授に就任している。
2007年に静岡文化大学学長に就任
静岡文化大学の理事長が当時の静岡県知事の石川嘉延であり石川の誘いを受けて学長に就いている
2009年民主党より知事選の出馬要請を受け、立候補が取り沙汰され、石川嘉延が『やれ』と言われればノーとは言わないが、99.99%ないと思うと発言
その後出馬、不出馬発言で二転三転するが0.01%の確立で出馬し知事に当選している。
川勝知事が嫌われている理由【3選】
1.リニア静岡工区着工を反対している
静岡県の中西部を流れる大井川の水が地下水が漏れ出すことにより、減少してしまう懸念を指摘しています。
そこから南アルプスの生態系問題、トンネル工事の残土問題と様々な意義を唱えています。
コシヒカリしかない!!発言
次に川勝知事を有名にした事件が、コシヒカリしかない!発言です。
2021年参院静岡選挙区補欠選挙の応援演説において「(御殿場市には)コシヒカリしかない。ただ、飯を食ってそれで農業だと思っている」と発言しました。
静岡県知事が県内の特定の市町村、市民を揶揄することで炎上しました。
『給与、ボーナス返金する!』嘘発言
こちらはコシヒカリ問題と関係するのですが、コシヒカリの問題を受け、県民に誠意を見せるということで自ら給与、ボーナスの返金を公言しました。
しかし、その公言に対して実際には返金もされておらず、約束した覚えもないとコメント。
こちらも炎上騒ぎになりました。
まとめ
川勝知事の嫌われる理由について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事を読んで嫌悪感を覚えてしまった方もいらっしゃるかと思います。
大きな国の事業ですので早急に解決し、リニア全線開通を望みます。
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