5月3日にTBS系で放送された『最強スポーツ男子頂上決戦2024』に福尾誠さんが出演しました。
福尾誠さんといえば12代目体操のお兄さんとして有名ですよね。
放送終了後にはXでトレンド入りする活躍ぶりでした。
この記事では『スポ男』での福尾誠さんの結果と、競技内での反則行為について紹介していきます。
モンスターボックスで優勝
今回の福尾誠さんのスポ男での結果がこちらになります。
- 1種目:モンスターボックス 優勝
- 2種目:ビーチフラッグス 準決勝敗退
- 3種目:パワーウォール 予選敗退
- 4種目:ハードジャンパー 予選敗退
モンスターボックスでは見事優勝されました。
モンスターボックスはスポ男の花形種目で、福尾誠さんは21段を跳びました。
20段を成功させたのは6年ぶりだそうです。
反則行為があった!?
反則行為と思われる種目はビーチフラッグで発生しました。
実際には反則として番組側は認めてはいません。
問題の動画がこちらです。
この結果福尾さんはフラッグをつかむことができず敗戦してしまいました。
福尾誠さんと接触をしたのは前回優勝者の武知海青さんです。
武知さんは福尾さんが優勝したモンスターボックスでも2位という結果でした。
ではこれを見ていた視聴者はどのように感じたのでしょうか?
反則行為について視聴者の反応は?
反則と思われる行為に対して、視聴者からは厳しい声が上がりました。
今回のスポ男でのルールは不明ですがビーチフラッグスとしては以下のルールがあるようです。
身体接触に対する厳しいルールがあり、腕を使った妨害や激しい接触は失格になることがある。
ビーチ・フラッグス – Wikipedia
武知海青のインタビューで再炎上
問題となった競技終了後にテレビでは武知海青さんのインタビューがありました。
そこでさらに炎上してしまうコメントがありました。
このコメントに関しての視聴者の声が上がっています。
このように、武知さんへの発言が炎上してしまいました。
この場面で素直に謝っていれば…なんて思いますね。
そんな福尾さんへの反則と思われる行為に対して、反対意見も出ていました。
武知海青は悪くない
見方によって視聴者の意見は正反対でした。
ファンとして見方が偏ってしまうということもあるのかもしれませんね。
冷静に種目を見て判断されている方もいらっしゃいましたね。
反則行為の対応に称賛の声
今回の炎上騒動に対して当事者の福尾さんのコメントに視聴者からも称賛の声が上がっています。
後半が体力が持たなかったので、起き上がりはよかったんですけど…悔しいですね。
接触に関して一切触れなかったことにより称賛の声があがりました。
炎上騒動はありましたが、福尾誠さんの好感度が上がったことは間違いないようです。
武知さんも公式の有料ブログ内で今回の炎上騒動を謝罪したようです。
まとめ
いかがでしたか?
いろんな問題がありましたが、どちらが悪いという結果は不明でした。
感動を与えてくれた出場者にお疲れ様でしたという意見が増えればよいですね。
そしてまことお兄さんこと福尾誠さんのこれからの活躍に期待したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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